視力に関する疑問を解決!噂の真偽を明らかにします!
視力についての情報や噂について、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
視力は遺伝する?コンタクトレンズの方が眼が悪くなりにくいってほんと?
など、眼に対する疑問をここで解決しましょう!
■眼の悪さは遺伝しますか?
近視にも種類があるのですが、軸性近視という近視は75%が遺伝だと言われています。
軸性近視とは、眼球が通常より前後に長いため、網膜に上手く像を結べない状態のことをいいます。
小さな時から眼鏡をかけている子は両親2人とも眼鏡だった!ということがありませんか。
そういった場合は、遺伝の可能性があります。
しかし、必ずしも遺伝が原因だということはできません。
なぜなら、子供は両親と同じような環境で育てられるので、近視は環境的要因であることも非常に多いのです。
■コンタクトレンズと眼鏡ならどちらの方がいいですか?
もちろん眼鏡です。詳しく説明していきましょう。
眼の内皮細胞は、非常に多くの酸素を必要とするのですが、
コンタクトレンズを使用することによって、酸素の供給が妨げられるので、
内皮細胞は死んでしまい、どんどん数が減っていくのです。
内皮細胞の数が減ると何がまずいのか。
まず、他の角膜層へ栄養分や水分が供給されなくなるため、ドライアイになります。
(この時、栄養分の補給も阻害されることになります。)
次に、そうした状態で角膜炎が起きると、栄養分は白目の結膜にある血管から供給されるようになります。
こうなってしまうと眼が充血しやすくなってしまうのです。
内皮細胞が単位面積当たり2000以下(通常は3000個以上)になった時は
コンタクトの使用を中止せざるおえなくなります。
最近では、酸素を通すコンタクトレンズも開発されていますが、眼鏡の方がやはり安心です。
また、長期にわたってコンタクトレンズを使用すると角膜が薄くなることもわかっており、
使用の限界は20年から25年と言われています。
■眼は1度悪くなったらどんどん悪くなるのはなぜですか?
眼がどんどん悪くなる理由は、自分にとって最適な矯正度数のものよりも強い度数のものを使用しているから。
また、遠くを見えるように矯正された眼鏡やコンタクトで近くのもの長時間を見ようとするためです。
眼鏡もコンタクトレンズも最善の矯正度数より少しだけ矯正度数を下げたものを用いると
視力は落ちづらいです。
また、眼鏡は視力がどんどん落ちるけど、コンタクトは落ちない!という方がいますが、
そんなことは全くありません。
いかがでしたか?
これを機に眼についての正しい認識を深めていきましょう!